新たに住宅支援事業がスタートします!!
中川です。
年の瀬も押し迫り、今年も残すところあとわずかとなりましたね。
寒さも一段と厳しくなり体調管理には十分気を付けたいところですね。
さて、来年の干支は『うさぎ』ですね♪🐇
うさぎ年は「飛躍」や「向上」の年といわれているそうです。
来年こそはコロナ禍から解放されて、大きく「飛躍」し私たちの生活が大きく「向上」
する年になって欲しいですね!
ところで、
「来年こそは自分たちの家づくりを真剣に考えよう」と思っている方に朗報です!
注文住宅の新築に100万円の補助金が交付されます!(補助対象に条件あり)
【こどもエコすまい支援事業】という補助金制度です!

先着順!! (政府の予算がなくなったら終了!)
建設資材の物価が上昇中の昨今、とても有り難い補助金ですよね!
以下、概略をお伝えいたします。
Q1. 補助金をもらえる条件と対象者は誰?
A1. 注文住宅の新築もしくは新築分譲住宅(建売り)を以下の世帯が購入した場合
子育て世帯:2004年(平成16年)4月2日以降に生まれた子どもさんがいる世帯
若者夫婦世帯:夫婦のどちらかが1982年(昭和57年)4月2日以降に生まれた世帯
※リフォームは世帯を問わず対象となります。
Q2. 補助金が貰える住宅とはどんな住宅? 金額はいくら?
A2. ■新築住宅の場合(100万円)
①延べ面積50㎡以上
②高い省エネ性能を有する住宅(いわゆるZEH住宅レベル)
③2023年12月31日までに工事請負契約しかつ着工したもの
■分譲住宅(建売り)の場合(100万円)
①建物完成後1年以内であること(売買契約時)
■リフォームの場合(上限60万円) ただし、世帯構成や工事内容に応じて
定められた金額となる
省エネ住宅に改修することが絶対条件
次の3つのうちいずれかは必須
◇サッシの断熱改修
◇屋根・外壁・天井又は床の断熱改修
◇エコ住宅設備の設置
その他に以下も対象となる
・バリアフリー改修
・システムキッチンの対面化改修
・ビルトイン食器洗い機設置、宅配ボックス設置
・空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 など
Q1. 補助金をもらえる条件と対象者は誰?
A1. 注文住宅の新築もしくは新築分譲住宅(建売り)を以下の世帯が購入した場合
子育て世帯:2004年(平成16年)4月2日以降に生まれた子どもさんがいる世帯
若者夫婦世帯:夫婦のどちらかが1982年(昭和57年)4月2日以降に生まれた世帯
※リフォームは世帯を問わず対象となります。
Q2. 補助金が貰える住宅とはどんな住宅? 金額はいくら?
A2. ■新築住宅の場合(100万円)
①延べ面積50㎡以上
②高い省エネ性能を有する住宅(いわゆるZEH住宅レベル)
③2023年12月31日までに工事請負契約しかつ着工したもの
■分譲住宅(建売り)の場合(100万円)
①建物完成後1年以内であること(売買契約時)
■リフォームの場合(上限60万円) ただし、世帯構成や工事内容に応じて
定められた金額となる
省エネ住宅に改修することが絶対条件
次の3つのうちいずれかは必須
◇サッシの断熱改修
◇屋根・外壁・天井又は床の断熱改修
◇エコ住宅設備の設置
その他に以下も対象となる
・バリアフリー改修
・システムキッチンの対面化改修
・ビルトイン食器洗い機設置、宅配ボックス設置
・空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 など
補足説明となりますが、
住宅ローン控除が13年間控除される対象となるのも来年2023年入居までとなって
います。
住宅ローンの金利も固定金利が徐々に上昇しつつあります。
また、建設資材の値上げが建物の建設コストを押し上げている現状もあります。
これからお家づくりをお考えのお客様には、これまでよりもお金の面で逆風の条件
となることが予想されています。
一番にしっかりとお金のやりくりを試算してみて、これからの長い暮らしを
ゆとりを持って安心して過ごしていけるように賢く資金計画を立ててみましょう。
弊社では、建物プランや金額のご提案とは別に、
補助金の上手な使い方、住宅ローンの選び方、建物の性能と金額差、諸経費の内訳、
賢い税金控除の使い方、土地の探し方買い方などなど資金計画の際にしっかりと
ご説明させていただきます。
お客様が愉しく進める家づくりの流れの一つとして、決める判断材料の一つとして、
弊社がお役に立てれば幸いです!

