子育てしやすい家とは?
こんにちは🐣乾です😊
3月に入り、ようやく春の訪れを感じられる季節となってきましたね。🌸🏵
季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね💦皆様くれぐれも体調にお気を付けてお過ごしくださいね😫😣
さて今回は【子育てしやすい家】について、お話しようと思います。
【子育てしやすい家】と言われても、具体的にどんな家なの?と、疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。
家づくりは子供の誕生や就学に備えてというタイミングで計画されるご家族も多いかと思います。
そこで、子育てに備えての注文住宅を建てる際に押さえておきたいポイントをいくつかご紹介したいと思います😊🐾
少しでもご興味ある方は最後までご覧ください🙈🙈🙈笑
①ママも子供も片付けやすい収納が適材箇所にある
収納はママたちの最重要項目。特に玄関収納は、ベビーカー、泥のついたおもちゃなど、室内に入れたくないものを収納するのに必要です。また、幼児期から自分の物を自分で管理する事も、子供の成長に不可欠。リビングに子供が自分で出し入れしやすい収納があると便利です。
②リビング横に子供用スペースがあれば散らかしOK🙆
児童期になっても、子供はリビングにいる事が多いです。できればリビング内や隣に、散らかしてもいいスペースがあると、そこは子供の自主性に任せられ、子供の創造力が伸びます。さらに、いちいち「片づけなさい」と言う親のストレスも減ります。例えばリビング横の引き戸で繋がる部屋なども良いかもしれませんね。
③子供の成長に合わせて変えられる子供部屋
子供の自立心を養う為に、子供部屋は必要です。ただし、子供の成長段階に合わせて、子供部屋も変化できると理想的です。例えば、間仕切りになる収納を利用して二人一部屋から一人一部屋に変えたり、子供の部屋の位置を小学校まではリビング横、思春期になったら独立感のある部屋に。といったやり方もいいかもしれません。
④設備が充実+家事動線のいい間取り
広いキッチンは作業スペースが確保でき、子供もお手伝いがしやすい。対面キッチンは、子供を見守りながら料理できる点が人気です。また洗濯物を干す、畳む、しまう、という動作が一ヶ所でできる洗濯室は家族が多い方にもおすすめです♪
⑤寒さ暑さから子供を守る!高気密高断熱の家
夏は涼しく、冬は暖かい断熱性能の高い家は、家族の健康を維持するための大事な器です。子供は急な気温変化で風邪をひきやすいので、子供の健康を守ってくれます。家は20年、30年と住み続けるもの。もちろん子供のためだけじゃなく、いつか高齢となる自分のためにも、家族みんなが健康で、長生きできる家に。
片付かない、子供のたてる音に怒ってばっかり…。毎日感じている子育てのイライラ。実は「家」が大きな原因なのかも?!😨😱😰

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